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そろそろ息子の幼稚園を考えなくてはならない。

今は、森の幼稚園のプレに通っている。外遊びと同じ感覚で。来年から年少だ。とはいえ、早生まれなので年少に入れるべきか入れざるべきか悩みどころ。

自分のころは2年保育だったけど、今は3年保育が一般的らしい。それはまあ良いとして、普通の幼稚園のメリットって何だろうか。自分は幼稚園で何やったっけ?

外で遊んだり、工作したり、歌うたったり、運動したりした。劇をやって親に見せたりしたし、運動会とかあったなぁと。

いらないんじゃね?

だったら、このまま森の幼稚園に入れてしまっても良いかなと。とりあえず逞しく育ってほしいし。音楽も好きそうなんだけど、それについては、音楽教室にでも通わせればいいかなぁ。

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お店屋さんごっこをする。

「ごめんください」というと「ごめんは百円です」という。

「ごめんって何?」って訊くと「らーめん!!」らしい。

たしかに「めん」がはいってるけれど・・・

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最近の息子は修飾語を求める。
例えば、「これなに?」と訊かれて「○○だよ」と答えると「何○○?」といったぐあいだ。
そこで、色や大きさ、長さ、硬さなんかを追加して答えてやったりする。
言葉を貪欲に学習しようとしているのか?

あと、最近、靴下を一人ではいた。「もうお兄ちゃんだから~」といいながら。成長してるんだなぁ。

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息子と二人で井の頭文化園に行った。電車で。

水生生物館でカメとカエルを見ることが一番の目的。アマガエルからウシガエルと大小様々なカエルがいて自分的にも大満足だった。

象がいる本園にも立ち寄ったが、どうやら息子が動物園の獣臭がダメなよう。花子の展示が室内だったのだが、入ったとたんに、湿気と臭いにやられて、鼻を押さえて出たそうにしていた。

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さて、また日が開いてしまった。

子どもは日々成長しているので、一か月以上経ってしまうともはや別人だ。できるだけ、こまめに書かねばと思っているが、仕事が忙しくなってきてそうもいかなくなってきた。

最近は夜会えていない。朝早いので日によっては30分から1時間程度、絵本を読んだり遊んだりすることができるのが救いだ。同僚の話を聞くと、週末しか起きている子どもに会えないという人もいる。

さて、子どもの話し。歌をうたうようになった。たぶんここ一か月のこと。鯉のぼりやチューリップなど一緒に歌ってくれる。

あと頑張ってその日あったことを順序立てて喋ろうとする。たとえば、近所の公園におたまじゃくしを採りにいったときなどは、「あみかってー、むしかごかってー、えさかってー」とおたまじゃくしを採りに行ったことを説明しようとしていた。

あとは、表現できることが増えた。「あーしゃん、いっしょ、あむーした(お母さんと一緒に食べた)」や「おうち、ある、いっしょ(外で家にあるものと同じモノを見つけたときの反応)」など、大分意思の疎通がとれるようになった。

運動面では、だいぶ一人で歩けるようになり、だっこの時間が減ったらしい。自分といるときは、やたらと抱っこをせがまれるけれど。

最近は、気温も上がってきたので、川に入って遊んでいるらしい。近況はそんなところだ。

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怠けていたら大分日が経ってしまった。

息子は2歳になった。2週間くらい前から、物を指して「なに?」と訊くようになった。気になると同じ物と何度も「なに?」「なに?」と訊く。

そして、復唱したり、「あー」と納得したりする。こうやって語彙を増やしていくのか。

随分前から2語文は当たり前で、最近では3語文を話すようになった。自分が初めて耳にした3語文は「あーしゃん、ねんね、しないよー」という母親の睡眠をとがめるひと言。そして、次が「あーしゃん、こし、いたい」という母親の状況を語るひと言であった。

1か月前からか、お父さん、お母さんの発音の区別がつくようになった。以前はお父さんもお母さんも「あーしゃん」であったが、お父さんは「おーさん」にお母さんは「あーしゃん」になった。

未だにおっぱい小僧であるが、ご飯もよく食べるようになった。最近のお気に入りは、ラーメン。麺が好きらしい。

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今日の嫁。
息子に「いのーい。おっとー。(いいにおい。納豆。)」と言われ、自分の口が納豆臭いことに気付いた。
ちなにみ息子は納豆が好き。