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現在午前3時、息子に起こされてしまったので本の紹介でもする。

嫁さんと本屋に行ったときに見かけて、購入を勧めた本。

うちの子も離乳食を食べない。最近では食べても一口二口。母乳ばっかり飲んでいる。白湯もたまに飲むが、最後は母乳を要求する。

結論はシンプル。

  1. 大前提として赤ちゃんは基本的に食べない。
  2. 母乳が一番カロリーがある。
  3. 食べなくても、元気で体重が減らなければ心配する必要はない。
  4. 食べなくなったら自分から要求する。

ということ。うちも、嫁さんが息子のためを思って、色々試行錯誤していた。できるだけ余計なものが入らないよう離乳食は材料から手作りにこだわっていたし、味付けも単調にならぬよう、油、塩分控えめという条件のもと、出汁を変えるなど工夫していた。

それでも食べなかった。

うちの子は元気だし、身長・体重も平均より上で大きめ、良く月齢以上に間違えられることも多い。こんなサイズなんだけど、まだ10か月で、自分で歩くこともできないというと驚かれることも多い。

本当に必要なときは、自分から食べると聞いてるし、現在、特に異常がわるわけではないからと言い聞かせてきた。それでも、保健師や育児本には、これくらいの月齢ではこれくらい食べるといったことがいわれたり、書かれているので、不安は残る。

そんな不安をこの本が解決してくれる。食べなくても良いのだ、と。