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「君たちは、まだ若いつもりかもしれないが、若い人からみたらこっち側だからな」

先日、元役員とお話ししたときに印象に残った言葉。さらに「だから、若い人が仕事をしやすい環境を作っていく立場なんだよ」と続く。

「管理職の仕事とは、部下の成長のために『贅沢な無駄時間』を作り出すことである」

これは「働かない技術(新井健一著、日経プレミアシリーズ)」で印象にのこった言葉。自分は管理職ではないが、プレイングマネージャーのつもりで働いている。

若い子ほど雑用を振られ、やりがいのある仕事に時間を割くことができない。雑用で色んなお作法を学ぶことも大切であるが、それだけでは嫌になってしまう。成果の出るやりがいのある仕事もモチベーションには大切である。モチベーションは能力の向上に寄与する。

とりあえず、若い人に『贅沢な無駄時間』を作り出すべく、若手から仕事を引き上げ、成長できる仕事をやってもらうことにした。少しずつ、手探りで。

その結果、「こんな仕事、お前がやるレベルの仕事じゃないな」なんて先輩から言われることもあるが、まあ、若手のためってことで。

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息子の自転車が届いた。2018年9月30日の日記に自転車が乗れるようになった、とあるから、この辺で補助輪が外れて、新しい自転車を買ったはず。確か、補助輪が外れたばかりなので、身体にあった20インチの普通の自転車を買ったのだった。

その自転車でここ1年過ごしていたのであるが、息子が自転車が好きで、1日に15キロとか乗ってしまうものだから、息子とちょっとしたサイクリングができるように走り安い自転車を買うことにしたのだ。

息子の身長も伸び、だいたい130センチ弱。130センチあれば、24インチの自転車が乗れる。24インチともなれば、子供用のクロスバイクやマウンテンバイク、買わないけどロードバイクもある。

そこで、どんなのがいい?とカタログを見たり、自転車屋に行ったり、財布と相談したりして、24インチのマウンテンバイクを買うことにした。子供用であるが、前後クイックリリースレバーで、重さが10キロ程度と輪行もできそうなものだ。

この自転車なら5、6年生まで持つのではないかと期待している。金銭的な意味で。

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庭にキンモクセイを植える家が多い。今の時期、近所のどこを歩いていてもキンモクセイの香りがする。ほのかに、のときもあるが、むあっと、まるでサウナのように強烈な圧をもって匂いが襲いかかってくることもある。

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タンメン麺なしのことを書いたが、タンメンのメンをしらたきにして食べてみた。これはこれでおいしい。

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タンメン麺なしにはまってる。野菜を炒め、創味シャンタンと水を入れて、少し煮立ったら完成。タンメンについては外で食べる必要がない。

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初めて災害で防災無線が使われているのを聞いた。避難対象の地区ではなかったけど。やはり、川、海、山の近くには住むべきではないと思った。

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息子の国語のテストが99点だったらしい。「赤ちゃん」と書くべきところを「赤ちょん」と書いて、-1点で99点。息子らしい間違いである。