月: 2013年8月

子どもは観察力に優れている。

新しい物にすぐ気づくし、何が本物かも理解している。

自分に与えられたものが本物でないと、大人が持っている本物を要求する。

全然関係ないけど、今日、出産祝いに友人からもらったプラレールを開封した。

眺めたり、車両を邪魔したりと楽しそうだった。

最近、息子がご飯を食べるようになってきた。

うんちも硬くなってきて、うんちらしい臭いになってきた。窓を開けておむつ替えをしないとつらいレベルだ。

腸が母乳以外のものから栄養をとれるようになってきたのかもしれない。

一歳半になり、同じくらいの子が断乳したという話しを聞いたりもするが、うちの子はうちの子のペースでやってくれればよいと思っている。

ご飯の量が増えれば、母乳の量も減っていくのだろう。

うすうす息子も母乳じゃお腹いっぱいにならないことに気づき始めているような気もする。

だいたい何度もおっぱいを要求するときは、眠いかお腹が減っているときで、そういうときは、食べ物をあげると収まる。これを繰り返していくことで、断乳するのかもしれない。

ここのところ、体調不良や自分の長期休暇のせいか、息子の生活リズムが崩れてしまっていた。

一歳半だからまだ生活リズムは固まっていないから、好きなように生活させてやりたいという思いもあるのだけれど、深夜2時頃に起き出して、朝6時に昼寝開始というのは、さすがに付き合う大人も辛い。

やはり、夜20～22時に寝て、朝4～7時に起きてくれると有り難い。

長いこと息子を観察していてわかったことがある。

1. まだ、息子は基本的に午前午後の2回昼寝が必要で、午後1回だけであると、夜寝ても3時間後ぐらいに起きる確率が高いこと。
2. 昼寝の時間は、本人の疲れしだいで、30分から3時間を超える場合もある。基本的に30分寝れば、起きたときの機嫌は良い。
3. 目が覚めると5時間は起きていること。夕方から夜にかけて2回目の昼寝をした場合、起きてから5時間は元気なので、寝るのが深夜になってしまう。（それでも深夜に起こされるよりは良いけど･･･）

今回は、これらが上手くいき。昼寝は14時～16時半の1回だけだったが、22時からの昼寝を本気寝にすることができ、朝まで寝てくれた。

夜、何時だかわからないけれども、息子に起こされたが、寝たふりをして起きなかったところ、また寝てしまったようだった。

今後もこれが上手くいくことを期待したい。

息子がヘルパンギーナ（夏かぜ）になった。

火曜日に本格的に発症して、昨日には調子が戻ってきたようだったので、3日くらいだろうか。

発症した日は大変だった。喉に出来物ができたらしく、よだれも上手く飲み込めないし、ご飯はもとより、母乳も飲めなくなってしまった。

飲みたいけど飲めないから機嫌が悪いし、寝付きも悪いしで、大変だった。

今月の測量結果。身長84cm、体重11.4kg。

水場と平地では息子のテンションが全然違う。

親の行動を先読みして手伝ってくれるようになった。

具体的には、朝起きたときに、眼鏡をとってかけるいたら、息子がそれを学習して、親をお越しにくるときに、親の眼鏡も一緒に持ってくるようになった。