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以前、息子が指差しをするようになったと書いたのだが、指さしにも色々意味があるようだ。

例えば、息子が一人でいるときに、指さしを行ったとする。この場合、人を指さしたら、その人が来いということである。同様に、物を指さした場合は、さした物をよこせということらしい。

息子が抱っこされているときの指差しは、指をさした方向に行けという意味が多い。特に、ドアやふすまを指さした場合は、部屋を移動しろということらしいということがわかった。

だんだん息子の言わんとしてることがわかってきて楽しい。